石狩の造形教育
2010-05-14T07:02:33+09:00
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2008年7月北海道造形教育研究大会石狩大会が北広島市で開催されました。このブログはこの大会をきっかけに情報を共有化をめざし、子ども達のためによりよい教育をつくることをめざします。
Excite Blog
2010年6月18日 19日 石狩管内教育研究会図工美術部会の研究会
http://isikariart.exblog.jp/10612094/
2010-05-14T07:01:00+09:00
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授業は午前中になる予定です。
19日(土)14時30分より 北広島市の夢プラザで三澤一実先生による理論研修会が開催されます。
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北海道新聞に「いしかりの作品展」紹介記事
http://isikariart.exblog.jp/7804703/
2009-01-10T08:31:00+09:00
2009-01-10T08:40:12+09:00
2009-01-10T08:31:44+09:00
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北海道新聞「北広島版」2008年12月25日掲載]]>
「教育美術」誌で「いしかり北広島大会」の記事掲載
http://isikariart.exblog.jp/7804677/
2008-11-10T08:01:00+09:00
2009-01-10T08:11:07+09:00
2009-01-10T08:08:38+09:00
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研究会名 第58回全道造形教育研究大会いしかり北広島大会
テーマ 豊かな心と確かな力を育む造形教育を!
主催者 北海道造形教育連盟 石狩造形教育連盟
期 日 平成20(2008)年7月28日(月)、29日(火)
会 場 北広島市立大曲東小学校・北広島市ふれあい学習センター・大地太陽幼稚園
連絡先 北海道北広島市立若葉小学校 TEL011-373-5665
HP 北海道造形教育連盟(http://hokuzou.kir.jp/)
石狩造形教育連盟(http://iart.main.jp/)で検索
執筆者 石狩造形教育連盟事務局長 伝住修一(でんずみ しゅういち)
北海道造形教育連盟研究部長の湯浅大吾氏は、本研究大会の役割は、広大な大地北海道で造形教育に携わる多地域・多校種の方々のニーズに応える研究会であり、「図工・美術をどう教えていいのかわからない」「題材設定の理由を本気で考える」「造形教育のもつ教育的な価値や魅力を伝える」という研究課題が図工美術教育支援という観点で貫かれていることに期待を寄せてくれた。
研究大会を主管する石狩造形教育連盟が取り組んだのは、研究部長の山崎正明氏が中心になり、図工指導に悩む小学校教師、やむを得ず他教科の教師が指導する中学校美術教育の現状に対し、教室で課題を抱える教師のための研究会、造形教育の持つ教育的価値を伝える研究会にすることだった。
図工美術の授業は、往々にして「よい作品」をつくることが目標になる。問題は「よい作品」とは何かということである。それが理解できないと、教師という大人の側から見た「よい作品」をつくらせるために汲々としてしまう。大事なことは、優れた作品をつくらせることではなく、子どもが活動を通して学び育つことにあり、「図工美術の特色である色と形と材に関わりながら何を育てるか」ということである。本研究大会が、「育みたい力」を明確にし、「心を育てる題材」を提示し、授業、提言を行ったのはそのためである。
育みたい力は、「関心・意欲・態度」「発想・構想の力」「つくりあげる力」「鑑賞の力」の四観点である。そこに「楽しむ・追求する・つなげる、広げる・深める・見通す、比べる・選び決める・バランスをとる・使う、感じとる・自己理解・他者理解」の十三項目を提示し、「わくわくしてくる」「あ、いいこと考えた」と子どもの言葉を例示した。学習を繰り返す中で育みたい力として、美術教育の目標に照らし厳選した項目である。ぜひ、石狩造形教育連盟のホームページをご覧いただきたい。
研究大会には、幼稚園、小、中、高と道内外から四百余名の参加があった。図工美術教育への教師達の熱意を感じた研究大会であった。平成二十一年度は上川・旭川大会、「~「いま」「ここで」「つなげる」造形教育を求めて~」を研究主題にして、七月二十八日に旭川市を会場に開催される。
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2008年全道大会を終えて
http://isikariart.exblog.jp/7788964/
2008-08-29T10:11:00+09:00
2009-01-10T08:09:23+09:00
2009-01-04T10:13:03+09:00
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いしかり北広島大会に多数参加していただき、石狩のメンバー一同本当に大きな喜びを感じています。
道内だけではなく、本州からの参加もありました。また、はじめて図工の研究に参加された先生、免許外で指導されている中学校の先生の参加もありました。「美術教育支援」ということも重視していただけに、うれしい出来事でした。
提言や分科会の協議では、当たり前のことかもしれませんが、研究の主題に沿った話し合いがなされたことも、参加者と共につくる研究会という点で、確かな手応えを感じさせてくれました。例えば、研究協議で話し合われている内容が従来の「物語の絵」の指導のあり方になっているので、そうではなく、「何を育みたいのか」で協議しましょう、といった話になったり。研究会の前に、webサイトではもちろんですが、研究説明を日程の最初にさせていただいたこともよかったと思っています。
ただ、授業では子どもの表情がやや硬いのではないか、という感想も一部いただきました。本時での「育みたい力」は、確かに指導案の通りなのですが、もっと強弱があってよかったかもしれないという反省もあります。またどのクラスも一度もプレ研をしていないということもあるでしょう。これは今後の課題とさせていただきたいと思います。
さて、参加者のみなさまからいただいた子どもへのメッセージ、これは、何より子どもへの励みや自信にもつながりました。学年だよりや学級だよりにも活用されたりし、保護者へ美術教育の大切さを伝える役割も果たせました。
提言については、「もう一つの公開授業」ということで、力を入れさせていただきました。Webサイトでは、むしろ提言が中心であったと言っても過言ではないでしょう。事前の打ち合わせ会議やメーリングリストも有効でした。提言者とも共同研究を目指してきましたが、その過程での他地域との連携は刺激になり、研究を活性化させてくれました。
大会二日目の大橋功さんの講演会やワークショップへの参加は予想を超える参加となり、一部ご迷惑もおかけしましたが、皆様のニーズに応えられたのではないかと手応えを感じております。
またDVD「かく・つくる・みる」も100部がすぐ完売。図工美術の基礎を学べる研究会の一貫で製作したものですから、これもうれしいことでした。
最後にこの研究会を通して私たちが変わったこと、それは、授業の中で「育みたい力」をより意識するようになったことです。そして、授業を見る目が変わりました。活発だとか集中しているというよりも「子どもの心や頭の中で何が起きているか」という視点で授業を見るようになったことです。
ですから授業を語る時、笑顔が多くなりました。それは、その授業を話す先生が子どもの姿を思い浮かべているからです。
この研究会での成果や課題をもとに、日々の授業の充実させていきたいと思います。
北海道全体でつながりながら、互いに高め合っていきたいです。旭川、函館そして全国大会。
(研究部 山崎正明)]]>
全道に宣伝
http://isikariart.exblog.jp/7788959/
2008-06-15T10:08:00+09:00
2009-01-04T10:11:19+09:00
2009-01-04T10:11:19+09:00
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これは全道の各学校に配布したチラシ。本当は全道の小学校の先生全員に配布しようと思っていましたが、手違いから、半分程度も配布できませんでした。
実は、今後研究会を開催される地区には是非このような取り組みをしてほしいと思っています。どうでしょう?配布は各地区委員に依頼するということで
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情報発信の中心をブログからwebサイトにしていきます。
http://isikariart.exblog.jp/7045892/
2008-04-26T09:20:00+09:00
2009-01-04T10:03:08+09:00
2008-04-26T09:16:25+09:00
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☆ 石狩造形教育連盟
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今後の会議日程
http://isikariart.exblog.jp/7045896/
2008-04-26T09:18:00+09:00
2008-04-26T09:20:06+09:00
2008-04-26T09:18:46+09:00
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研究部会
5月1日(木)授業研究 北斗中学校
5月8日(木)授業者会議「16:00〜19:00、夢プラザ」
5月15日(木)授業者会議「時刻、会場未定」
5月27日(木)提言者会議「16:00〜19:00、夢プラザ」
6月12日(木)授業者会議「16:00〜19:00、夢プラザ」
6月19日(木)全体会議(授業者・提言者・司会者・記録者・運営委員・ワークショップ講師・各部員)「16:00〜19:00、夢プラザ」
7月1日(火)全体会議(授業者・提言者・司会者・記録者・運営委員・ワークショップ講師・各部員)「16:30〜19:00、夢プラザ」
7月10日(木)授業者会議「16:00〜19:00、夢プラザ」
7月23日(水)最終打合せ「16:00〜19:00、夢プラザ」
7月27日(日)前日準備「8:00〜12:00、大曲東小学校」(未確定)]]>
第1回授業者打ち合わせ
http://isikariart.exblog.jp/6036863/
2007-08-22T22:54:00+09:00
2007-08-22T22:55:43+09:00
2007-08-22T22:54:20+09:00
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北広島市西部小学校
参加者
研究部 山崎・蓑島・平山・川名および授業者
授業の方向性の確認
今後の研究の日程確認(授業関係)]]>
千歳教育振興会 図工美術部会
http://isikariart.exblog.jp/6036930/
2007-08-21T22:57:00+09:00
2007-08-22T23:01:42+09:00
2007-08-22T23:01:42+09:00
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「石狩管内教育研究会図工美術部会 研究集会」に向けて
8月21日 千歳市立末広小学校 15:30-17:30
*第2回は7月に実施
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6月30日 函館で「トントンギコギコ図工の時間」の野中監督が講演会
http://isikariart.exblog.jp/5751940/
2007-06-18T02:17:26+09:00
2007-06-18T02:17:26+09:00
2007-06-18T02:17:26+09:00
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6月30日に北海道教育大学函館校で、映画「トントンギコギコ図工の時間」上映会と野中真理子監督の講演会を開催されます。
日時 2007年6月30日(土) 午後1時〜午後3時50分
上映会:午後1時00分〜午後2時45分
講演会:午後2時50分〜午後3時50分
■場所 北海道教育大学函館校 第1講義室(〒040-8567 函館市八幡町1-2)
■対象 本学学生、小・中学校教員、市民の方々どなたでも参加できます。
詳しくは、
☆北海道教育大学函館校 トントンギコギコ図工の時間の上映会
(山崎、参加します)]]>
6月5日(火) 第8回 研究部会
http://isikariart.exblog.jp/5631722/
2007-05-22T22:56:00+09:00
2007-05-23T23:06:26+09:00
2007-05-23T22:56:51+09:00
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日時 6月5日(火)PM3:00〜
場所 北広島市の「夢プラザ」(ふれあい学習センター)←地図はここをクリック!
参加対象 授業者・提言者(石狩)・司会者(石狩)および事務局
内容 研究内容のプレゼンテーションをもとに研究協議
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5月17日 第7回 研究部会(事務局と合同会議)
http://isikariart.exblog.jp/5631611/
2007-05-20T23:58:00+09:00
2007-05-24T00:06:39+09:00
2007-05-23T22:42:00+09:00
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15:30 北広島市若葉小学校にて(18:30に終了)
《内容》
授業者・提言者・司会者などの確定に向けた取り組み。依頼の確認。
その他ワークショップや記録のことなども確認。
中学校の授業者として山内さんが初参加!
次の研究部会で山崎が研究のプレゼンテーションをすることになりました。
その時に授業者・提言者(石狩管内)・司会者(石狩管内)が研究について意見交流をします。
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北海道造形教育連盟地区委員総会に3名参加
http://isikariart.exblog.jp/5502300/
2007-04-29T11:32:00+09:00
2007-04-29T11:34:16+09:00
2007-04-29T11:32:18+09:00
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また同時開催のネットワーク部会には山崎が参加しました。
総会では以下の資料を配布させていただきました。なお大会の主旨説明のプレゼンも数分簡単におこないました。]]>
昨年の札幌大会も参考にしましょう
http://isikariart.exblog.jp/5374654/
2007-04-07T14:29:00+09:00
2007-04-07T14:42:40+09:00
2007-04-07T14:29:29+09:00
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研究資料
前例にとらわれることなく、なぜこうするのかという原点を考えていきたいです。
↑この布は会場の飾りではありません。体育館で行った授業の結果です。
↑看板などは以前から比べると非常にシンプルになっています。↑札幌造形教育連盟のプレゼンです。4月の地区委員総会でも発表されましたが、時間の関係でわずかだけでした。残念。なお、この画面にあるように教科の価値や可能性を発信するため、研究授業前後に子どもにアンケートを実施するなど、非常に重要な取り組みをしています。その成果は文部科学省をはじめ関連機関に論文としてまとめ送付するという予定です。
↑文部科学省教科調査官のプレゼン画面。実際はテキスト中心ではなく写真や大会でビデオを紹介しながらの内容でした。なお最後の道ばたの花の話しは石狩の川名さんが以前から美術教育で育てたいものとして石教研図工美術部会の研究主題解説の中でも例としてとりあげていたものです。びっくりしまいした。↑授業の話し合いですが、授業者から、これまでの学習内容について視覚に訴えながら補足しています。授業の意図が非常によくわかりました。石狩でもこのようなスタイルで。とにかくビデオやデジカメをどんどん活用しながら子どもの思いや学びに目を向けていきましょう。
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これからの美術教育を考えるための資料
http://isikariart.exblog.jp/5374785/
2007-04-04T20:53:00+09:00
2007-04-07T14:55:37+09:00
2007-04-07T14:55:37+09:00
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もと文部科学省視学官の遠藤友麗先生の資料です。
☆ これからの美術教育を考えるために]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/