2007年 03月 27日
なお、DVDの制作は今のところ下記業者さんを考えていますが、できたら本当は北海道の業者さんにお願いしたいと思っています。どなたか、ご存知でしたら教えてください。 ☆ 日本ビデオサービス DVD(80円)コピー料金(86円)トールケース(40円)DVD盤面印刷(53円)トールケース印刷(51円) 原価310円 More #
by isikariart
| 2007-03-27 18:07
2007年 03月 20日
2007年 03月 19日
今、美術教育は重要な局面を迎えています。しかしながら、インターネットを活用している人か大都市にお住まいの方以外は最新の情報は得にくい状況です。 これについては意識してインターネットに接続するだけで可能です。 しかし、連絡や何かで早急のものについてはやはりメールが必要です。 メールについては、アドレスをお持ちでない方もけっこういらっしゃいます。実際に連絡を取りたくても電話ではうまく接続できない事が多いですし、FAXもかなりの手間がかかります。 またメールは、電話とは違い、相手の時間を物理的に奪うということはありませんので、おすすめです。 そこでご自分のアドレスを無料で取得できる方法がありますので、紹介させていただきます。これだと、インターネットに接続できる環境であれば、いつでも、どこでもメールの送受信が可能となります。 無料でメールアドレスを取得できる方法がありますので、以下に代表的なものを紹介しますので興味のある方はアクセスしてみてください。アクセスして手続きしたらメールでのやりとりが可能になります。 ☆Yahoo!メール 研究会でお会いしたあとも交流が続くのはメーリによるやりとりが多いです。 指導案のデータ添付、写真のデータ添付も可能になります。メーリングリストをつくれば会議連絡は簡単になります。文書も添付してしまえます。郵送費も無料。 (山崎正明) #
by isikariart
| 2007-03-19 22:56
2007年 03月 03日
リンク集に学び舎・楓 Manabaiya-Hooを加えました。 このホームページを見ると、北広島市内の各種公共施設の情報を入手できます。便利なのは「北広島芸術文化ホール」「ふれいあ学習センター夢プラザ」などの現在の利用状況(空室がわかります)がわかることです。 #
by isikariart
| 2007-03-03 08:39
2007年 03月 01日
会場は研修センター 時間は午後3時から 今回から参加対象を広げ、決定した授業者・石狩管内の提言者にも来ていただく。 主な内容 「育みたい力」の検討・教育課程の交流 《結果》 参加者…墓田委員長・伝住事務局長・平山・山口(初参加)・川名・野口・山崎 《内容》 「育みたい力」は次回に詳しく。教育課程の交流はせず。野口先生が技法DVDに使えそうな参考資料を大量に持参。委員長の出してくれたコーヒーを飲みながらラフな感じで山崎の大会当日用のプレゼンを見て研究内容について検討。山崎が立ちながら司会兼プレゼンで研究部会をすすめる。 ★プレゼンを見ての改善点や課題 ・時間を決めてのプレゼンが必要。同時に長く感じさるようでは失敗。 ・「教師の受信」という言葉が出てくるけれども対になる「発信」は?…気になるともいえるし、そうでないともいえるし、あとで考えていきましょう。 ・「題材との出会い」のみ子どもの視点の言葉。ちょっと気になる。→この構造図は教師の側の「授業づくり」の視点。となると「題材提示?」といいう言葉?うーん、当たり前すぎる。石教研の過去の研究で「題材との出会い」ということで研究してきた経過もあるし…何か良い言葉はないかなあ。 ・「心を育てる題材」と聞いたとき、普通の題材ではなく、なんだか特別の題材をやらなければいけいないのかなという感じを与えてしまう。難しいと感じさせてしまう→今回の研究では教科書題材でいいのだけれど、そこを心を育てるように題材化するということも含めて説明しないといけない。例えば同じ自画像やっても育つものが違うということをプレゼンの中で示す必要がある。これは画像で説明できる。福本謹一先生(兵庫教育大学教授)のよい資料もある。→「技術じゃなく美術」って大事。 ・公開授業前にやるプレゼンだから授業や提言の簡単な紹介をし、そこで見てほしいポイントを示すといい。これはとても大事! ・育みたい力についてはもっと吟味が必要だろう。また発達特性に深入りし過ぎないほうがよいかも。 例えばバランスとか、知識理解とか。知識理解は思い切って省いてもよいかもしれない。ただ、指導要領改訂でどうなるか? ・「育みたい力」の説明は一部の紹介でもよいのでは?あとは手元の資料をご覧下さいという方法もある。→(山崎から)ここは今のところどうしても全て説明したい。研究の大事な部分だし、参加者にわかってもらいたいので。今回のプレゼンはまだまだ文字が多いので、映像で説明するようにしてみるので、そのあと判断を。ただし、それでも長いと感じたらバッサリ削ることも有り得る。プレゼンは今後もどんどん改善していく。最終的に別ものになることもある。 ・研究会では「評価」の問題も出てくるだろう→育みたい力で説明する。ただし「絵の評価」つまり「子どもの絵をどうとらえるか」は参加者も知りたいところだろう→ワークショップでギャラリートークをしてはどうだろう?その疑問が出たら「是非ワークショップへ」と宣伝しましょう。 ・プレゼンはわかりやすく、かっこいいものにしたい。話さないで画面だけの部分もあってよいかもしれない。 ・大会当日は、今日の会議みたいに素朴な疑問が出て、それを参加者で考えていくなんて感じになるといいなあ。 ・みんなの悩みに答えていける研究会にしたい。 ・今回初参加の山口先生から研究部でこれはわかりやすいはずと思ってすすめてきたものが「わかりにくい」と言われドキリとしつつも、やはり多くの視点で話しあっていってこそとよい研究になる。思い込みはこわい。おかげで短時間でも深まりのある話しあいができた。 ・提言者・司会者・授業者・記録など決めなければならないものが多数あることを確認。4月 ・ワークショップではギャラリートークをすることになるかな。これ、参加者にはけっこういいかもしれない。 ・大曲東小学校で授業をしていただく場合、研究部の全面的な支援で公開授業をしていくことを確認。それでこその共同研究。このあたりのニュアンスは委員長と事務局長でお話していただく。(よろしくお願いします) ・どういう視点で授業を見るのか、どのように授業を構築しているのかがプレゼンの中で明確になるといい。 ・この部会は遠慮せずに意見交流ができる雰囲気がとてもいいなあと思います(平山先生より) #
by isikariart
| 2007-03-01 22:41
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2008年7月北海道造形教育研究大会石狩大会が北広島市で開催されました。このブログはこの大会をきっかけに情報を共有化をめざし、子ども達のためによりよい教育をつくることをめざします。 by isikariart カレンダー
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